ウマ娘のスイープトウショウのストーリーが最高だった(育成ストーリーネタバレあり)
スイープちゃん最高〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ブログ更新お久しぶりです。スリボシです。
「ウマ娘 プリティーダービー」にスイープトウショウちゃんが実装されましたね!
非常に楽しみにしておりましたので、貯めていた石やらガチャチケやらリアルマネーやらを放出して引いてしまいました!("""買う"""ことも覚悟してた)
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— スリボシ (@HOY4sta) 2022年6月20日
早速育成して育成ストーリーを読んだのですが、あまりにも良すぎて感動し泣きましたので久々のブログ更新をして感想を書きたくなったので書いている次第です。
以下2つ、スイープちゃんのストーリーの良かった点を書きます。
本当は良かった点は無限にあるのですが、ブログを書くにあたりいたずらに多すぎてもなぁと思うので2つに収めます。
1. スイープちゃんがかわいい
2. 近年の競馬のトレンドを絡めたストーリー
1. スイープちゃんがかわいい
ガチャ告知画面から見えていましたが………………………………
いたずらっぽい表情のスイープちゃん可愛すぎませんか??!?!?!?!!?!?!?!?!?!
ニッと笑った表情、白い歯……非常に可愛らしく、可愛いです。
他にも、わがままっぷりを発揮してトレーニングをちゃんとやってくれなかったり、魔法の練習をしていたりして本当に可愛いです。本当に可愛い。
超絶可愛くてこれを見られただけでガチャ引いて良かった〜〜〜〜〜〜となりました!!!!!
2. 近年の競馬のトレンドを絡めたストーリー
私は競馬がとても好きです。好きな馬、いわゆる推し馬がたくさんおりますが、どちらかというと牝馬の方が好きな馬が多いかも?な感じです。
近年は強い牝馬の時代とも呼ばれるように、牝馬クラシック(ウマ娘でいうトリプルティアラ路線)で好成績を残した馬たちが古馬になってもG1を勝ちまくったりしています。
例えば、ダイワスカーレットやウオッカ、近年ではアーモンドアイやリスグラシュー、2019年の牝馬クラシックを分けあった彼女らなど、牝馬が非常に強い時代です。
つい先日の2022年安田記念も牝馬のソングラインが池添騎手騎乗で勝ちました。
もちろん牝馬が強い時代にも強い牡馬がおり、牡馬が強い時代にも強い牝馬はいたわけですが、そんな牡馬が強い時代に「強い牝馬」として活躍したのがスイープトウショウです。
ウマ娘のスイープトウショウの育成ストーリーでは、牡馬優勢の時代を駆け抜けた彼女の強さを描いた物語が展開されます。
ウマ娘ではスイープちゃんの仲良しウマ娘としてゼンノロブロイちゃん(三冠路線のウマ娘)が登場します。彼女はスイープちゃんが牝馬クラシック路線(トリプルティアラ路線)で好成績を残し世代の代表格として活躍するのを間近で見ており、その走りに勇気をもらいます。
ティアラ路線で活躍するスイープちゃんに勇気をもらったロブロイちゃんは、その秋に見事秋古馬三冠を達成します。
そしていよいよ翌年の宝塚記念でふたりは直接対決をするのですが、その戦いの舞台でスイープちゃんは己の強さをレース結果をもって証明します。
先に紹介しましたように、ロブロイちゃんは前年に秋古馬三冠を達成している非常に強い三冠路線出身のウマ娘です。
ストーリー中でもこの戦いは観客の胸を打ちます。それまではトリプルティアラ路線出身のウマ娘よりも三冠路線出身のウマ娘の方が強い、これが常識だった。しかしその常識を打ち破ったのがスイープちゃんです。
観客の中にも、トリプルティアラ路線出身のウマ娘がこれからの時代にもっともっと活躍していくのではないか、そんな予感を感じている方が現れ始めます。
このレースはスイープちゃんの育成ストーリーにおける非常に重要なレースであり、私は育成ストーリーを読みながらボロボロに泣いてしまいました。
牡馬優勢の時代を駆けるスイープちゃんが、人の心を動かし、常識を動かし、そして歴史の転換点となった。現代こそ強い牝馬の時代と言われ、トリプルティアラ路線出身のウマたちの活躍がたくさん見られる時代ではありますが、強いスイープトウショウを描いた育成ストーリーに宝塚記念を観戦した観客のように私も胸を打たれました。
また私が推しているスイープちゃんに、このような胸熱ストーリーを用意してくれたことに本当に嬉しくなりました。
育成ストーリーはこの後も続くのですが、その後の展開も非常に胸熱なのでスイープちゃんを引けた方はぜひ読んでみてください。
おわりに
推しのスイープちゃんの実装をまだかまだかと心待ちにしておりましたが、6月中旬という宝塚記念の直前の時期に実装されて飛び上がるほど喜びました。
そしてとても感動的な育成ストーリーが展開され、2段ジャンプで喜びました。
久々のブログ更新ですしストーリーを読んだアツい気持ちのまま殴り書きしているのでおかしな文章になっているかもですが、ここまで読んでいただいてありがとうございます。フツーにまだ語り足りないのでまたどこかで語るかもしれないです。
それでは、今回のブログ更新はここまでにします。